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唐津くんちの曳山行事

からつくんちのひきやまぎょうじ

概要

唐津くんちの曳山行事

からつくんちのひきやまぎょうじ

無形民俗文化財 / 九州

指定年月日:19800128
保護団体名:唐津曳山取締会
公開日:毎年11月2~4日(※指定当時・お出掛けの際は該当する市町村教育委員会などへご確認ください)
※この行事は平成28年に「山・鉾・屋台行事」の一つとしてユネスコ無形文化遺産代表一覧表に記載されている

重要無形民俗文化財

 唐津くんちの曳山行事は、唐津神社の秋祭りで行われる行事で、唐津曳山と称する一閑張りによる豪華な作り物が曳きまわされる。最も古い刀町の赤獅子が、伊勢参りの帰途、京都祇園祭りを見た者により作られたと伝えられ、その後、各町で獅子、兜、鯛、飛龍などが作られ、曳山は今日14台を数える。
(※解説は指定当時のものをもとにしています)

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