小早川家住宅石塀
こばやかわけじゅうたくいしべい
概要
敷地の東.南.西面、及び門と主屋の間に築かれた石塀で、高さ1.6メートル内外、総延長98.7メートルを測る。灰色.桃色.青色などの島原石の切石を亀甲状に巧緻に積み上げ、上部に拳大の割石を積む。島原城下の武家屋敷の特徴をよくとどめている。
こばやかわけじゅうたくいしべい
敷地の東.南.西面、及び門と主屋の間に築かれた石塀で、高さ1.6メートル内外、総延長98.7メートルを測る。灰色.桃色.青色などの島原石の切石を亀甲状に巧緻に積み上げ、上部に拳大の割石を積む。島原城下の武家屋敷の特徴をよくとどめている。
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