名古屋城旧二之丸東二之門
なごやじょうきゅうにのまるひがしにのもん
概要
名古屋城は慶長十五年(一六一〇)から同十八年にかけて徳川家康が子義直のために築城したもので、大天守等多数の建造物が今次大戦で焼失したが、現在四棟の重要文化財がある。 二之丸大手二之門と東二之門はそれらと同時に建立されたもので、東二之門は本丸東二之門跡に移建されている。 両門とも解体保存されていたが、近年再建された。 高麗門形式になり、築城時をしのぶ遺構である。
なごやじょうきゅうにのまるひがしにのもん
名古屋城は慶長十五年(一六一〇)から同十八年にかけて徳川家康が子義直のために築城したもので、大天守等多数の建造物が今次大戦で焼失したが、現在四棟の重要文化財がある。 二之丸大手二之門と東二之門はそれらと同時に建立されたもので、東二之門は本丸東二之門跡に移建されている。 両門とも解体保存されていたが、近年再建された。 高麗門形式になり、築城時をしのぶ遺構である。
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