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吉野酒造石塀

よしのしゅぞういしべい

概要

吉野酒造石塀

よしのしゅぞういしべい

近代その他 / 明治 / 関東 / 千葉県

千葉県

明治/1868-1911

東塀 石造、延長27m 西塀 石造、延長25m

1棟

千葉県勝浦市植野字腰越571他

登録年月日:20080418

登録有形文化財(建造物)

屋敷地の南辺を限る石塀で、門の両袖塀に接続。東石塀は明治末期の建設で、延長27m、地元の房州石の切石8段積で、上に笠石を置く。西石塀は昭和初期の建設で、延長25m、大谷石の切石8段積で、上に笠石を置く。道路に沿い、特色ある景観を創出する。

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キーワード

/ 笠石 / / 延長

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