文化遺産オンライン

宮澤家住宅門柱・石塀・屋根塀

みやざわけじゅうたくもんちゅう・いしべい・やねべい

概要

宮澤家住宅門柱・石塀・屋根塀

みやざわけじゅうたくもんちゅう・いしべい・やねべい

住居建築 / 大正 / 中部 / 長野県

長野県

大正/1920頃

石造塀,木造屋根塀からなる,総延長90m,石造門柱附属

1棟

長野県安曇野市三郷明盛3042

登録年月日:19980902

宮澤保全有限会社

登録有形文化財(建造物)

屋敷地の東面から南面を囲う塀及び門柱で,石造の門及び塀は主屋再建時に改築されたもの。表門は親柱のみで大柄の御影石切石を3段重ね頭部に球状の飾りを置く洒落た造形になる。石塀は,敷地南面で標準的な屋根塀と接続し,ともに屋敷構えを整えている。

関連作品

チェックした関連作品の検索