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築山家住宅主屋

つきやまけじゅうたくしゅおく

概要

築山家住宅主屋

つきやまけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 関東 / 東京都

東京都

昭和前/1928

木造2階建、瓦葺、建築面積158㎡

1棟

東京都世田谷区砧8-18-12

登録年月日:20071002

登録有形文化財(建造物)

小田急小田原線の南側、区画整理事業による住宅地に建つ。住宅作家山田醇の設計による住宅作品で、中廊下型の平面、南面の幅広の縁側とテラス、急傾斜の切妻屋根と大きな突き上げ状屋根窓、ハーフティンバー風の妻面処理等に山田醇の作風がよく示されている。

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