文化遺産オンライン

杉野目家住宅

すぎのめけじゅうたく

概要

杉野目家住宅

すぎのめけじゅうたく

住居建築 / 昭和以降 / 北海道 / 北海道

北海道

昭和前/1933

木骨煉瓦造2階建、鉄板葺、建築面積231㎡

1棟

北海道札幌市中央区南19条西11丁目1-25

登録年月日:19991014

登録有形文化財(建造物)

チューダー様式を参考にデザインされた木骨煉瓦造2階建住宅。破風部の湾曲した木組などにその特徴が表れる。北海道帝大理学部教授の住宅で,北海道帝大技師営繕課長萩原惇正の設計による。市内最初の集中暖房住宅としても知られる。

杉野目家住宅をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

札幌 / 北海道 / 煉瓦 /

関連作品

チェックした関連作品の検索