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北海道大学空沼小屋

ほっかいどうだいがくそらぬまこや

概要

北海道大学空沼小屋

ほっかいどうだいがくそらぬまこや

建造物 / 昭和以降 / 北海道 / 北海道

北海道

昭和前/1928

木造2階建、鉄板葺、建築面積56㎡

1棟

北海道札幌市南区常盤石狩森林管理署1157イ林小班

登録年月日:20220629

国立大学法人北海道大学

登録有形文化財(建造物)

空沼岳の万計沼畔に所在する山小屋で、秩父宮雍仁親王の発意により、スイス人建築家ヒンデルが設計した。丸太組構法二階建、小規模ながら機能的な設計で最大30名宿泊可能。金具意匠、木柄太さ、ストーブ廻りの吹抜等、スイスの良質な山小屋を思わせる。

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