今里酒造新蔵
いまざとしゅぞうしんぐら
概要
中蔵の西に接して南北棟で建つ。酒蔵の解体材を用いて建設と伝える。桁行18間,梁間6間規模の総2階建で,棟通り3間毎に丸柱を建て,4重梁の小屋を組む。当酒造場では最も規模が大きく,建ちも高く,他の切妻造と異なり寄棟造であることで際立った存在。
いまざとしゅぞうしんぐら
中蔵の西に接して南北棟で建つ。酒蔵の解体材を用いて建設と伝える。桁行18間,梁間6間規模の総2階建で,棟通り3間毎に丸柱を建て,4重梁の小屋を組む。当酒造場では最も規模が大きく,建ちも高く,他の切妻造と異なり寄棟造であることで際立った存在。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs