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本成寺鐘楼

ほんじょうじしょうろう

概要

本成寺鐘楼

ほんじょうじしょうろう

建造物 / 江戸 / 中部 / 新潟県

新潟県

江戸時代

二層形式、木造入母屋造平入、桟瓦葺。下層袴腰、上層3間四方高欄付き。

上層桁行総間14.1 尺、梁行総間12 尺、下層袴腰桁行総間21.9 尺、梁行総間は20.84 尺。

1棟

新潟県三条市西本成寺一丁目3861番地

三条市指定
指定年月日:20120528

宗教法人本成寺

有形文化財(建造物)

法華宗陣門流総本山本成寺の宝暦8(1758)年の火災後、隣接してある明和7(1780) 年の建築とされる三条市指定文化財の本成寺多宝塔と同年代の建築と伝えられている。この鐘楼は彫刻絵様の比較から火災後の早い段階で建築されたものと考えられる。

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キーワード

三条 / 本成寺 / 新潟 / 西本成寺

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