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御前家住宅主屋

みさきけじゅうたくしゅおく

概要

御前家住宅主屋

みさきけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 近畿 / 和歌山県

和歌山県

昭和前/1935-1938

木造平屋建,瓦葺,建築面積185㎡

1棟

和歌山県和歌山市茶屋ノ丁1

登録年月日:19970612

登録有形文化財(建造物)

和歌山城に程近い市街地に建つ木造の住宅。平屋建だが庇屋根を廻して屋根を2重にする外観や丸太を用いる内装に数寄屋造りの影響がみられることや洋風の応接間を持つこと等に、昭和初期に大規模邸宅にみられる特徴がよくあらわれている。

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