文化遺産オンライン

重田家住宅東の蔵

しげたけじゅうたくひがしのくら

概要

重田家住宅東の蔵

しげたけじゅうたくひがしのくら

住居建築 / 昭和以降 / 関東 / 群馬県

群馬県

昭和前/1928頃

土蔵造平屋建、瓦葺、建築面積9.9㎡

1棟

群馬県佐波郡玉村町大字小泉42

登録年月日:20011120

佐波郡玉村町

登録有形文化財(建造物)

穀蔵の南方に建つ。桁行2間,梁間1間半規模,南北棟,切妻造,桟瓦葺,平入の平屋建土蔵で,外部は西の蔵と同様なモルタル洗出し仕上げとし,西面に庇をだして入口を設ける。小規模であるが,薬の材料蔵であり,診療所に不可欠な存在として重要。

関連作品

チェックした関連作品の検索