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重田家住宅主屋

しげたけじゅうたくしゅおく

概要

重田家住宅主屋

しげたけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 関東 / 群馬県

群馬県

明治/1883

木造2階建、瓦葺、建築面積207㎡

1棟

群馬県佐波郡玉村町大字小泉42

登録年月日:20011120

佐波郡玉村町

登録有形文化財(建造物)

代々医師を家業とした家柄の住宅兼診療所。桁行8間,梁間5間規模の切妻造,桟瓦葺,総2階建で,南と西の2面に下屋を架けて縁廊下を廻す。内部は6間取で,東側の土間に待合いを設け,その西側を診察室とする。正面ほぼ中央の式台玄関が当家の格式を示す。

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