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河井寬次郎記念館(旧河井寬次郎邸)陶房

かわいかんじろうきねんかん(きゅうかわいかんじろうてい)とうぼう

概要

河井寬次郎記念館(旧河井寬次郎邸)陶房

かわいかんじろうきねんかん(きゅうかわいかんじろうてい)とうぼう

住居建築 / 昭和以降 / 近畿 / 京都府

京都府

昭和前/1929頃

木造平屋建、瓦葺、建築面積54㎡

1棟

京都府京都市東山区馬町通大和大路東入鐘鋳町569他

登録年月日:20000428

登録有形文化財(建造物)

土間(現休憩室)と板間の2室からなる平屋。板間は椅子式生活用の低床部と、座敷生活用の高床部とに分かれ、高床部に轆轤を置いていた。主屋新築に先立って建設されたと伝える。室内床を二段構成とする手法は主屋の広間とも共通する。

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