河井寬次郎記念館(旧河井寬次郎邸)主屋
かわいかんじろうきねんかん(きゅうかわいかんじろうてい)しゅおく
概要
陶芸家河井寛次郎の居宅兼工房として建設、寛次郎自身の設計と伝える。主屋は寄棟造妻入で出桁造の建築に千本格子や矢来など京都の町家の意匠を取り入れ、囲炉裏付の板敷広間の空間構成や古色仕上げの材、漆塗りの建具などに独自の住宅観や美意識を示す。
かわいかんじろうきねんかん(きゅうかわいかんじろうてい)しゅおく
陶芸家河井寛次郎の居宅兼工房として建設、寛次郎自身の設計と伝える。主屋は寄棟造妻入で出桁造の建築に千本格子や矢来など京都の町家の意匠を取り入れ、囲炉裏付の板敷広間の空間構成や古色仕上げの材、漆塗りの建具などに独自の住宅観や美意識を示す。
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