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旧黄柳橋

きゅうつげばし

概要

旧黄柳橋

きゅうつげばし

近代その他 / 大正 / 中部 / 愛知県

愛知県

大正/1918

鉄筋コンクリート造アーチ橋,橋長51.2m,幅員3.6m

1基

愛知県新城市乗本字上林・字川向

登録年月日:19980902

愛知県

登録有形文化財(建造物)

県内では最初期のRC道路橋で,スパン30mは,大正期における開腹アーチ橋としては最大スパンを誇る。道路荷重をアーチスラブに伝える垂直材をスレンダーなものとし,木井桁のように架構しているところが特徴。県技師の吉田仙之丞の設計と伝える。

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キーワード

/ アーチ / 幅員 / スパン

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