文化遺産オンライン

龍洞院架道橋

りゅうどういんかどうきょう

概要

龍洞院架道橋

りゅうどういんかどうきょう

近代その他 / 明治 / 中部 / 長野県

長野県

明治/1900

煉瓦造単アーチ橋、橋長7.4m、幅員21m

1基

長野県千曲市大字桑原字小坂東

登録年月日:20061018

東日本旅客鉄道株式会社

登録有形文化財(建造物)

市北部のJR篠ノ井線稲荷山駅・姨捨駅間に位置し,橋下の通路は参道として利用されている。橋長7.4m,スパン3m規模の煉瓦造単アーチ橋。アーチは煉瓦5枚厚の長手積,橋台は切石の布積とし,いずれも精緻なつくり。官設鉄道時代の遺構として貴重。

龍洞院架道橋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

/ アーチ / 煉瓦 / 幅員

関連作品

チェックした関連作品の検索