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煉革黒漆塗桐に鳳凰蒔絵陣笠

ねりかわくろうるしぬりきりにほうおうまきえじんがさ

概要

煉革黒漆塗桐に鳳凰蒔絵陣笠

ねりかわくろうるしぬりきりにほうおうまきえじんがさ

工芸品

日本

江戸時代後期

革製漆塗

33.0×30.0×15.0cm

1

厚い煉革の前方を反らせ黒漆塗りで、前方正面の中に鳳凰を、下方に梅鉢紋をほどこし、左右に桐の模様を金蒔絵にして、後方正面の中心に三ツ割の梅鉢紋を置く。作域は、漆及び蒔絵ともにすぐれている。

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キーワード

/ / / 蒔絵

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