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釉下彩半磁器花文花瓶

ゆうかさいはんじきかもんかびん

概要

釉下彩半磁器花文花瓶

ゆうかさいはんじきかもんかびん

陶磁 / 明治 / 日本

錦光山 宗兵衛  (1868-1928)

きんこうざん そうべえ

1902年~1903年頃

半磁器

高さ17.7[cm], 径14.3[cm]

1個

東京工業大学博物館

平野陶磁器コレクション 
白色陶器
半磁器、花瓶

本品は、元京都市立陶磁器試験場において、錦光山宋兵衛(第7代)が1902(明治35)~1903(明治36)年に製作したとされる作品である。
「半磁器」なる名称は、1902~03年頃、京都市立陶磁器試験場において従来の栗田焼き陶器に新生面を開くために研究して白式無?釉(素地、釉薬ともに同火度焼成)の陶器に命名したのに始まる。

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キーワード

陶磁器 / 試験場 / 磁器 / 陶器

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