大谷焼元山窯(旧納田丈五郎窯)
おおたにやきもとやまがま(きゅうのうだじょうごろうがま)
概要
民陶開祖納田窯4代目丈五郎が建設し,明治後期田村基蔵が継承。大谷川右岸の西方山麓裾に位置する。5.6m×2.8m高2m規模の室を8房連ね,最下段に焚き口,最上段に煙突を配し,全長約27mとする登窯で,藍瓶等大型製陶の焼成窯形式を今に伝える。
おおたにやきもとやまがま(きゅうのうだじょうごろうがま)
民陶開祖納田窯4代目丈五郎が建設し,明治後期田村基蔵が継承。大谷川右岸の西方山麓裾に位置する。5.6m×2.8m高2m規模の室を8房連ね,最下段に焚き口,最上段に煙突を配し,全長約27mとする登窯で,藍瓶等大型製陶の焼成窯形式を今に伝える。
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