山中のハリモミ純林
やまなかのはりもみじゅんりん
概要
山中湖と忍野盆地との間にあり、ハリモミの総数約3万本、高さ20~26メートル目通り幹囲2~〜3メートルでほぼ一様の発育をとげ濃密な林相を保っている。この純林は富士山から噴出した 丸尾熔岩流の上にのみ孤立して発達したものであって、この点他に類例なく、学術上極めて貴重と認められる。
やまなかのはりもみじゅんりん
山中湖と忍野盆地との間にあり、ハリモミの総数約3万本、高さ20~26メートル目通り幹囲2~〜3メートルでほぼ一様の発育をとげ濃密な林相を保っている。この純林は富士山から噴出した 丸尾熔岩流の上にのみ孤立して発達したものであって、この点他に類例なく、学術上極めて貴重と認められる。
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