京都市祇園新橋
きょうとしぎおんしんばし
概要
八坂神社周辺の茶屋町として江戸時代中頃から賑わった地域で、祇園六町のうち新橋通りを中心とした茶屋町である。茶屋の建物は切妻造桟瓦葺、平入二階建てで元治2年(1865)大火直後の建築。一階は千本格子、二階は縁を出し「すだれ」を掛ける。隣り合う庇は同高で統一感がある。
きょうとしぎおんしんばし
八坂神社周辺の茶屋町として江戸時代中頃から賑わった地域で、祇園六町のうち新橋通りを中心とした茶屋町である。茶屋の建物は切妻造桟瓦葺、平入二階建てで元治2年(1865)大火直後の建築。一階は千本格子、二階は縁を出し「すだれ」を掛ける。隣り合う庇は同高で統一感がある。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs