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塚本家住宅蔵(旧覚兵家住宅米蔵)

つかもとけじゅうたくくら(きゅうかくひょうけじゅうたくこめぐら)

概要

塚本家住宅蔵(旧覚兵家住宅米蔵)

つかもとけじゅうたくくら(きゅうかくひょうけじゅうたくこめぐら)

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 大阪府

大阪府

江戸/1830-1867/1958改修

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積73㎡

1棟

大阪府泉佐野市本町4853-5

登録年月日:20080418

登録有形文化財(建造物)

敷地角地に建つ土蔵。桁行南13m北12m梁間5.8mの台形平面の土蔵で、屋根は切妻造本瓦葺。切込矧の石積上に建ち、外壁は養生用の下見板を張る。内部は1室で東半部に2階床を造る。廻船問屋の蔵が建ち並んでいた往時の面影を伝える土蔵。

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