重森三玲邸書院・茶室
しげもりみれいていしょいん・ちゃしつ
概要
平屋建で南の15畳の書院,北の6畳の裏書院及び茶室からなる。書院は北に床・棚・書院を構え,床の前方1間筋に無目を入れて小壁をつくり,南を棹縁天井,北を格天井とした独特の構成。「撫字庵」と号する増築部の茶室は,作庭家重森三玲の代表作のひとつ。
しげもりみれいていしょいん・ちゃしつ
平屋建で南の15畳の書院,北の6畳の裏書院及び茶室からなる。書院は北に床・棚・書院を構え,床の前方1間筋に無目を入れて小壁をつくり,南を棹縁天井,北を格天井とした独特の構成。「撫字庵」と号する増築部の茶室は,作庭家重森三玲の代表作のひとつ。
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