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重森三玲邸書院・茶室

しげもりみれいていしょいん・ちゃしつ

概要

重森三玲邸書院・茶室

しげもりみれいていしょいん・ちゃしつ

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 京都府

京都府

江戸/1830-1867/1953増築

木造平屋建、瓦葺、建築面積105㎡

1棟

京都府京都市左京区吉田上大路町34-23

登録年月日:20050209

登録有形文化財(建造物)

平屋建で南の15畳の書院,北の6畳の裏書院及び茶室からなる。書院は北に床・棚・書院を構え,床の前方1間筋に無目を入れて小壁をつくり,南を棹縁天井,北を格天井とした独特の構成。「撫字庵」と号する増築部の茶室は,作庭家重森三玲の代表作のひとつ。

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