旧三崎精錬所焼窯
きゅうみさきせいれんしょやきかま
概要
町南部,宇和海に面する山の斜面に築かれる。荒吹と呼ばれる銅の製錬作業に用いられる窯が,煙道と共に斜面の上方向に直線状に横3列,曲線状に2列配され,各焚口を緑泥変岩を用いて直径0.9m程のアーチでつくる。銅製錬の近代化を知る上で貴重な遺構。
きゅうみさきせいれんしょやきかま
町南部,宇和海に面する山の斜面に築かれる。荒吹と呼ばれる銅の製錬作業に用いられる窯が,煙道と共に斜面の上方向に直線状に横3列,曲線状に2列配され,各焚口を緑泥変岩を用いて直径0.9m程のアーチでつくる。銅製錬の近代化を知る上で貴重な遺構。
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