文化遺産オンライン

実相寺方丈

じっそうじほうじょう

概要

実相寺方丈

じっそうじほうじょう

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 愛知県

愛知県

江戸/1615-1660

木造平屋建、瓦葺、建築面積208㎡

1棟

愛知県西尾市上町下屋敷15

登録年月日:20030701

宗教法人実相寺

登録有形文化財(建造物)

吉良氏建立になる臨済宗寺院方丈で,室中を中心とした6間取平面の中心部を残す。改造により両側面広縁が撤去され,屋根も切妻造となるが,内法の低い内部など江戸初期の雰囲気をよく残す。木柄の太い大型の建物で,東方の庫裡とともに伽藍の中核を構成する。

実相寺方丈をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

本堂 / 愛知 / 方丈 / 吉良

関連作品

チェックした関連作品の検索