文化遺産オンライン

宮川家住宅主屋

みやがわけじゅうたくしゅおく

概要

宮川家住宅主屋

みやがわけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 関東 / 東京都

東京都

江戸/1751-1829

木造平屋建、茅葺(鉄板仮葺)、建築面積148㎡

1棟

東京都羽村市羽加美4-6-23

登録年月日:20011012

登録有形文化財(建造物)

JR青梅線羽村駅の北西方,多摩川左岸の段丘に位置する阿蘇神社社殿地の南下方に南面して建つ。神社宮司の家柄の住居で,桁行7間半,梁間3間規模,入母屋造,もと茅葺,平入,平面は六間取とし,養蚕に伴う煙出しを載せる。市内現存最古の民家とされる。

宮川家住宅主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

/ 鉄板 / / 平屋

関連作品

チェックした関連作品の検索