錦絵「豊後緒方の鼻祖、華の本」
にしえ「ぶんごおがたのしゅうそ、はなのもと」
概要
源平の内乱で活躍した豊後の武士、緒方惟栄の先祖にまつわる伝承を題材に歌川国芳が描いたもの。『源平盛衰記』によれば、惟栄は姥嶽大明神という蛇神と花御本という娘との間に生まれた大太こと、大神惟基の五代孫とある。本図は、この惟基にまつわる伝説をも描かた作品である。
にしえ「ぶんごおがたのしゅうそ、はなのもと」
源平の内乱で活躍した豊後の武士、緒方惟栄の先祖にまつわる伝承を題材に歌川国芳が描いたもの。『源平盛衰記』によれば、惟栄は姥嶽大明神という蛇神と花御本という娘との間に生まれた大太こと、大神惟基の五代孫とある。本図は、この惟基にまつわる伝説をも描かた作品である。
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