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明鏡寺観音堂

めいきょうじかんのんどう

概要

明鏡寺観音堂

めいきょうじかんのんどう

宗教建築 / 室町 / 中部 / 岐阜県

岐阜県

室町後期/1401-1500

桁行三間、梁間三間、一重、寄棟造、背面左右脇壇付、茅葺

1棟

岐阜県加茂郡八百津町伊岐津志

重文指定年月日:19770627
国宝指定年月日:

明鏡寺

重要文化財

この観音堂は小規模な三間仏堂で、おゝむね禅宗様の手法になるが、細部には和様を組合わせた特異な手法がみられる。 主要部材は良く残っており、細部意匠が優れている。

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キーワード

/ 禅宗 / /

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