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天台寺 本堂

てんだいじ ほんどう

概要

天台寺 本堂

てんだいじ ほんどう

宗教建築 / 江戸 / 東北 / 岩手県

岩手県

江戸前期/1658

桁行五間、梁間五間、一重、入母屋造、向拝一間、銅板葺

1棟

岩手県二戸市浄法寺町御山

重文指定年月日:19900911
国宝指定年月日:

天台寺

重要文化財

天台寺は東北地方の代表的な観音霊場として知られる天台宗の名刹である。
 本堂は内部に大型の厨子を持つ五間堂で、各部の造りも優秀である。同時期の仁王門とともに盛岡藩による造営であり、岩手県下の江戸時代前期の本格的な寺院建築として重要である。

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キーワード

本堂 / ほんどう / / 一重

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