文化遺産オンライン

陶山神社鳥居

すえやまじんじゃとりい

概要

陶山神社鳥居

すえやまじんじゃとりい

宗教建築 / 明治 / 九州 / 佐賀県

佐賀県

明治/1888

磁器製、高さ3.7m

1基

佐賀県西松浦郡有田町大樽2-1464

登録年月日:20000428

宗教法人陶山神社

登録有形文化財(建造物)

有田焼が始まる江戸前期に開かれ、有田の象徴的存在として知られる陶山神社の鳥居。明神鳥居の形式で、高さ3.7m、笠木の長さ3.9mの規模を持つ。青色顔料の呉須で唐草文が描かれ、有田焼による大規模磁器製作の技術が遺憾なく発揮されている。

陶山神社鳥居をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

鳥居 / 笠木 / とりい /

関連作品

チェックした関連作品の検索