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北前船主屋敷蔵六園(旧酒谷長一郎家住宅)主屋

きたまえせんしゅやしきぞうろくえん(きゅうさかやちょういちろうけじゅうたく)しゅおく

概要

北前船主屋敷蔵六園(旧酒谷長一郎家住宅)主屋

きたまえせんしゅやしきぞうろくえん(きゅうさかやちょういちろうけじゅうたく)しゅおく

住居建築 / 明治 / 中部 / 石川県

石川県

明治/1870頃

木造2階建,瓦葺,建築面積369㎡

1棟

石川県加賀市橋立町ラ47

登録年月日:19990217

登録有形文化財(建造物)

北前船の船主であった酒屋宗七郎の居宅として建築されたと伝える大規模な主屋である。敷地の中央にあり,木々の間にゆったりとした妻を見せて建つ。背後に離れ座敷及び隠居部屋が付属するが,主体部は伝統的な平面形態を踏襲する質の高い建物である。

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