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天竜浜名湖鉄道機関車転車台

てんりゅうはまなこてつどうきかんしゃてんしゃだい

概要

天竜浜名湖鉄道機関車転車台

てんりゅうはまなこてつどうきかんしゃてんしゃだい

近代その他 / 昭和以降 / 中部 / 静岡県

静岡県

昭和前/1940

鉄製転車台,直径約18.4m

1基

静岡県浜松市天竜区二俣町阿蔵230-2

登録年月日:19981211

天竜浜名湖鉄道株式会社

登録有形文化財(建造物)

扇形車庫の手前に位置する。全体の直径は約18.4m,下路式の当時では標準的な転車台で,中央に門型の鉄柱を建て,運転室とともに360度回転する。天竜運転区の核となる施設で,扇形車庫とともに天竜浜名湖鉄道のシンボルとなっている。

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