「家伝秘薬之巻」

かでんひやくのまき

年未詳(1881～82年頃)3月26日付 渋沢栄一書簡（大橋半七郎宛）

ねんみしょうさんがつにじゅうろくにちづけしぶさわえいいちしょかん　おおはしはんしちろうあて

金胎仏画帖

こんたいぶつがじょう

『自然登水車』

じねんとすいしゃ

年未詳四月二日付 前田利長書状（九兵へ・左内宛）

ねんみしょうしがつふつかづけ まえだとしながしょじょう くへえ さない あて

お櫃

おひつ

ハクキンカイロ

「品川あんか」

「しながわあんか」

七絶「高岡寓中遊古城」

しちぜつ「たかおかぐうちゅうこじょうにあそぶ」

ゴザマクラ・フナゾコマクラ

ござまくら・ふなぞこまくら

銭枡

ぜにます

年未詳六月二十日付横山英盛書状（海老坂村五兵衛宛）

ねんみしょうろくがつはつかづけよこやまひでもりしょじょう　えびさかむらごへえあて

真宗大谷派十四世法主・琢如消息（写）

しんしゅうおおたにはじゅうよんせいほっす・たくにょしょうそく

後藤分銅

ごとうふんどう

『言霊真澄鏡』壱（写本）

ことだまますかがみ　いち　しゃほん

一分銀

いちぶぎん

国泰寺禅堂建築に付勧進状

こくたいじぜんどうけんちくにつきかんじんじょう

筏井竹の門書簡(附、竹の門宛書簡3通)

いかだいたけのかどしょかん

慶長十年十月二十四日付前田利長知行所目録（野村小右衛門他三名宛）

けいちょうじゅうねんじゅうがつにじゅうよっかづけまえだとしながちぎょうしょもくろく　のむらこえもんほかさんめいあて

絵葉書「雨晴より岩崎鼻を望む」

えはがき「あまはらしよりいわさきはなをのぞむ」