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著到御懐紙 後柏原天皇宸翰

ちゃくとうおんかいしごかしわばらてんのうしんかん

概要

著到御懐紙 後柏原天皇宸翰

ちゃくとうおんかいしごかしわばらてんのうしんかん

文書・書籍 / 室町 / 香川県

後柏原天皇  (1464~1526)

ごかしわばらてんのう

香川県高松市

室町時代/16世紀

紙本墨書 掛幅装

26.3×38.2

1

香川県高松市

香川県立ミュージアム

定められた人数の人が、百日間毎日一定の場所に集まり一定の題で一首ずつ詠むという著到和歌を料紙にしたためたものである。後柏原天皇(1464~1526)の宸筆。「愚詠」とある天皇の作をはじめ、叢蛍(くさむらのほたる)の題で詠まれた9首の和歌が書かれている。初代紀伊藩主徳川頼宣から初代高松藩主松平頼重に贈られたものである。

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キーワード

天皇 / 高松 / 宸翰 / 香川

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