文化遺産オンライン

向日庵(旧寿岳家住宅)門及び土留

こうじつあん(きゅうじゅがくけじゅうたく)もんおよびどどめ

概要

向日庵(旧寿岳家住宅)門及び土留

こうじつあん(きゅうじゅがくけじゅうたく)もんおよびどどめ

住居建築 / 昭和以降 / 近畿

京都府

昭和前/1933

門 鉄筋コンクリート造、間口1.7m 土留 石積、総延長38m

1基

京都府向日市上植野町浄徳10-1

登録年月日:

登録有形文化財(建造物)

通りに北面する表門。鉄筋コンクリート造、高さ1・6メートルの門柱はモルタル塗仕上で、隅に緑色タイルを貼ってアクセントとし、西側門柱に照明と郵便受を組み込む。両脇に続く植木用土留は玉石で積み、門とともに昭和戦前開発の郊外住宅地の景観をつくる。

関連作品

チェックした関連作品の検索