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光華女子学園旧正門及び石垣

こうかじょしがくえんきゅうせいもんおよびいしがき

概要

光華女子学園旧正門及び石垣

こうかじょしがくえんきゅうせいもんおよびいしがき

建造物 / 近畿 / 京都府

京都府

昭和前/1941

旧正門 鉄筋コンクリート造門柱、間口4.0m、両側脇門柱付 石垣 石造、総延長88m

1基

京都府京都市右京区西京極野田町39

登録年月日:20210204

学校法人光華女子学園

登録有形文化財(建造物)

西京極に位置する。東本願寺の大谷智子が開学した女子学園の正門。間口四メートルで石張の門柱両脇に脇門を構える。門柱の笠石は直方体の内部を刳り抜く独特な意匠。左右に伸びる石垣は延長八八メートルで表側は切石布積とし、上部を生垣として景観を形成。

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