内親王御服文化遺産オンライン

概要

内親王御服

江戸時代・19世紀

（1）四つ菱に向い蝶の丸,唐織物、（2）雲立湧,横六枚綾地、（3）経六枚綾、（4）精好、（5）檜板,彩色、組紐/絹組紐、飾り/和紙,絹組紐、（6）金銅,鍍金、（7）和紙,彩色、（8）木製,蒔絵

（1）丈174,裄75.0,裾お退り1.0,袖お退り1.1、（2）丈80,裄75,裾お退り1.5,袖お退り1.0、（3）丈181.2,裄76.0、（4）丈192.0,裄75.0、（5）縦40、（6）縦14.3,幅11.8、（7）縦46.2,横37.2、畳んだ状態/縦12.2,横26.0、（8）幅11.6,高5.5

一括

女房装束は宮廷に仕える女性たちが着用する正装で「唐衣」と「裳」を着用することから「唐衣裳」とも称され、俗称として「十二単」と呼ばれます。この唐衣では蝶を向かい合わせにして丸紋にした宮廷特有の文様が織り出されています。

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キーワード

丈 / 裄 / 唐衣 / 裳

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