尾崎幸雄書簡
おざきゆきおしょかん
概要
明治から昭和初期の政党政治家尾崎幸雄が中津福澤会の第10回追悼会(昭和25年・1950)に寄せた挨拶原稿。当時尾崎は93歳の高齢で、病気のため出席ができないかわりとして同会へ送った書簡である。諭吉の功績とともに、諭吉の精神を受け継ぎ、世界的視野に立った「簡易共通の世界語」の必要性を説いている。
おざきゆきおしょかん
明治から昭和初期の政党政治家尾崎幸雄が中津福澤会の第10回追悼会(昭和25年・1950)に寄せた挨拶原稿。当時尾崎は93歳の高齢で、病気のため出席ができないかわりとして同会へ送った書簡である。諭吉の功績とともに、諭吉の精神を受け継ぎ、世界的視野に立った「簡易共通の世界語」の必要性を説いている。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs