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氷裂端渓石抄手硯

ひょうれつたんけいせきしょうしゅけん

概要

氷裂端渓石抄手硯

ひょうれつたんけいせきしょうしゅけん

/ / 中国

制作地:中国

南宋時代・12~13世紀

石製(端渓石)

縦22.0 横13.3 高7.0

1面

広東省西方の端渓で採取される端渓石を加工した硯。器形は長方形に作り、硯背を刳り、左右硯側を壁状の墻足とする抄手硯と称される形式です。端渓石には時として石眼という目玉のような模様があり、この硯の硯背には13本の眼柱が彫り出されています。

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キーワード

端渓 / / / stone

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