黄釉龍文軒丸瓦
おうゆう りゅうもん のきまるがわら
概要
中国の北京市西北郊外にある明時代第3代皇帝、永楽帝の陵墓の施設に用いられた瓦。皇帝の象徴である5本爪の龍を立体的に表わして、黄色の釉薬(ゆうやく)をかけた豪華なものである。永楽帝の長稜は永楽7年(1409)から4年かけて作られ、明時代最大の規模を誇る。(20120102_h021h022天翔ける龍)
おうゆう りゅうもん のきまるがわら
中国の北京市西北郊外にある明時代第3代皇帝、永楽帝の陵墓の施設に用いられた瓦。皇帝の象徴である5本爪の龍を立体的に表わして、黄色の釉薬(ゆうやく)をかけた豪華なものである。永楽帝の長稜は永楽7年(1409)から4年かけて作られ、明時代最大の規模を誇る。(20120102_h021h022天翔ける龍)
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs