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人形装飾付土器残片

ひとがたそうしょくつきどきざんぺん

概要

人形装飾付土器残片

ひとがたそうしょくつきどきざんぺん

考古資料 / 縄文 / 北海道

出土地:北海道北斗市茂辺地出土

縄文時代(後期)・前2000~前1000年

土製 長さ8.6cm(タテ)×10.1cm(ヨコ)

上下8.9 左右9.5

1個

重要文化財

茂辺地(もへじ)は函(はこ)館(だて)湾の西岸、茂辺地川沿いの縄文時代中期から晩期にかけての北海道を代表する縄文時代の遺跡です。人や動物が表現された土器が一つの遺跡から出土するのは数点というのが一般的ですが、本遺跡はこれらが複数見つかったという点で極めて稀な遺跡です。

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キーワード

茂辺地 / 北斗 / 遺跡 / 縄文

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