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白地草花文様更紗

しろじくさばなもんようさらさ

概要

白地草花文様更紗

しろじくさばなもんようさらさ

染織 / その他アジア

制作地:南インド

19世紀

木綿、媒染、ろうけつ染

長さ130.5 幅87.9

1枚

ペルシャ好みの曲線的な花唐草文を用いて、モスクに認められるミフラーブを形作っています。花弁は繊細な濃淡で表されており、染色技術の高さを物語っています。イスラム教における、礼拝用の敷物として使用されたと考えられます。

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キーワード

更紗 / 媒染 / India / mordant

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