碧山春靄図軸
へきざんしゅんあいずじく
概要
葉雨は、字を潤之といい、明末清初の画家です。山水をよくし、蘇州の画家である李士達【りしたつ】(1550-1620)を彷彿とさせたと伝えられます。墨をよくはじく金箋紙【きんせんし】と呼ばれる紙に、みずみずしい筆致で山水を描き、春先の生き生きとした風景が描き出されています。
へきざんしゅんあいずじく
葉雨は、字を潤之といい、明末清初の画家です。山水をよくし、蘇州の画家である李士達【りしたつ】(1550-1620)を彷彿とさせたと伝えられます。墨をよくはじく金箋紙【きんせんし】と呼ばれる紙に、みずみずしい筆致で山水を描き、春先の生き生きとした風景が描き出されています。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs