山水図軸
さんすいずじく
概要
盛茂燁は字を与華、号を念庵、研庵といい、江蘇省蘇州の人。模糊とした霧に浮かび上がるような山水画を得意としました。本作はその小品ですが、米庵は「(北宋の)米芾が(唐代の)褚遂良の小字も大字の如しとの言は、まさにこのことである」と絶賛しています。ルビ:せいもよう そしゅう べいふつ ちょすいりょう(130806_t081・082特集陳列 市河米庵)
さんすいずじく
盛茂燁は字を与華、号を念庵、研庵といい、江蘇省蘇州の人。模糊とした霧に浮かび上がるような山水画を得意としました。本作はその小品ですが、米庵は「(北宋の)米芾が(唐代の)褚遂良の小字も大字の如しとの言は、まさにこのことである」と絶賛しています。ルビ:せいもよう そしゅう べいふつ ちょすいりょう(130806_t081・082特集陳列 市河米庵)
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