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押隈 七代目坂東三津五郎

おしぐま しちだいめばんどうみつごろう

概要

押隈 七代目坂東三津五郎

おしぐま しちだいめばんどうみつごろう

本紙360×590、軸長463,全長1280(mm)

千代田区隼町4-1 国立劇場

登録番号12095-14
鈴木十郎コレクション
調査監修:石橋健一郎
解説:安冨順

独立行政法人日本芸術文化振興会

隈:ざれ(戯れ)隈。滑稽な役柄に用いる隈で、決まった型もあれば、役者が工夫・趣向を凝らし描く場合もある。大入りを願う「大入隈」や、左右の眉を烏に描く「日の出烏の隈」などが、その例。役者:七代目坂東三津五郎。役名:『助六由縁江戸桜』の朝顔仙平。署名:「三津五郎(印)是好」。

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キーワード

/ 代目 / 押隈 / 役名

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