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潘妃図

はんきず

概要

潘妃図

はんきず

絵画 / 江戸

源琦筆

江戸時代・18世紀

紙本淡彩

110.6×45.1

1幅

潘妃は、中国5世紀末の南斉@せい@皇帝=蕭宝巻@しょうほうかん@の妃@きさき@。奢侈@しゃし@好みの蕭帝は、黄金製の蓮華を敷き詰めた道を妃に歩かせ「歩々蓮華@ほほれんげ@を生@しょう@ず」といって眺めたといいます。円山応挙の高弟源琦は唐美人画の名手。その実例で、どこをとっても繊細優美な筆技には溜息が出そうです。

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キーワード

応挙 / 円山 / /

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