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四季遊楽図巻画稿

しきゆうらくずがこう

概要

四季遊楽図巻画稿

しきゆうらくずがこう

絵画 / 江戸

円山応挙筆

江戸時代・18世紀

紙本墨画

縦28.2 長さ523.7

1巻

銘文:「彦輔氷清」 ; 印文不明

徳川美術館所蔵の円山応挙筆「華洛四季遊戯図巻」(絹本着色)の稿本です。春の嵐山舟遊、夏の四条河原納涼、秋の盆踊り、冬の歳末街頭の4図が軽妙な筆致で描かれています。柴野栗山旧蔵で、各図に菅茶山が賛詩を付し、巻末に頼春水が跋を加えています。【しばのりつざん】【かんちゃざん】【らいしゅんすい】

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キーワード

応挙 / 円山 / 写生 /

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