舞楽図屏風
ぶがくずびょうぶ
概要
右隻の春景、左隻の秋景を背景にして、京都御所の障壁画制作も行なった狩野永岳が舞楽を描いた屏風。右隻には、大太鼓(だだいこ)の左に散手(さんじゅ)、貴徳(きとく)、迦陵頻(かりょうびん)、胡蝶(こちょう)が、左隻には、右から採桑老(さいそうろう)、胡飲酒(こんじゅ)、林歌(りんが)、蘭陵王(らんりょうおう)、納曾利(なそり)の、華やかな舞が描き出されています。
ぶがくずびょうぶ
右隻の春景、左隻の秋景を背景にして、京都御所の障壁画制作も行なった狩野永岳が舞楽を描いた屏風。右隻には、大太鼓(だだいこ)の左に散手(さんじゅ)、貴徳(きとく)、迦陵頻(かりょうびん)、胡蝶(こちょう)が、左隻には、右から採桑老(さいそうろう)、胡飲酒(こんじゅ)、林歌(りんが)、蘭陵王(らんりょうおう)、納曾利(なそり)の、華やかな舞が描き出されています。
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