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詠歌大概

エイカダイガイ

概要

詠歌大概

エイカダイガイ

縦:23.5cm 横:15.5cm

1冊

藤原定家(1162~1241)が、後鳥羽院の皇子尊快法親王のために著わしたと伝える。『詠歌大概(えいかたいがい)』の写本。附属の書付によって、元禄15年(1702)3月「御位階の御しゅうき(祝儀)」として、霊元上皇(1654~1732)より某家に下賜されたものであることが知られる。上皇は和歌をよくし、能書としても知られた。

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キーワード

藤原 / 詠歌 / 和歌 / 後鳥羽

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